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低周波マイクロフォンでは見えない超低周波が見える!
Nano-Baro(ナノ・バロ)の世界!!


ナノ・バロメーター Model 6000-16Bのご紹介
超高性能水晶振動式気圧計と最新のIIRデジタルフィルタ(再帰型インパルス応答フィルタ)
により分解能 1/1,000,000,000(ppb)のナノ・バロメーター(広帯域気圧計)を実現しました。
これにより、低周波マイクロフォンでは観測できない 0〜100Hz で、振幅・位相ずれのない
空振波形の観測が可能になりました。

下のグラフは、従来のインフラサウンド計測機器とナノ・バロメーター Model 6000-16Bとで
の、位相応答と振幅応答を比較したものです。
グラフから、従来のインフラサウンド計測機器では振幅や位相のずれを生じていた 0.1Hz
以下の超低周波でもずれのない波形が捉えられることがわかります。
下のグラフは2009年10月3日の桜島の噴火による空気の振動を千葉県いすみ市内に設置
したナノ・バロメーターModel6000-16Bで捉えた時のものです。
桜島と千葉県いすみ市とは、約1,000km離れており、その距離を伝わって来た空気の振動
が的確に捉えるられています。
IIRフィルタモード選択時のカットオフ周波数と分解能の関係
IIRフィルタモードでは、カットオフ周波数により分解能が決まります。
下の表はIIRフィルタモードでのカットオフ周波数と分解能の関係を示したものです。
IIRフィルタモードでは、カットオフ周波数の設定により、測定間隔と分解能が決まります。
カットオフ周波数5.5Hzで0.001Pa、0.35Hzで1/1,000,000,000の分解能が得られます。
Nano-Baroの用途
ナノ・バロメーターModel 6000-16Bは、大気圧の変動を100Hzという高速サンプリングで計測でき、なおかつ0.001Paの分解能を有した、理想的なインフラサウンド観測用の気圧計と言えます。以下に示す用途の他、様々な分野での活躍が期待されます。
主な用途
1. 気圧観測(気象) 11. 積乱雲の発生(気象)
2. 火山による空振の観測(防災) 12. GPS気象学への気圧提供(気象)
3. 海の波動の観測(防災) 13. インフラサウンドの観測(環境)
4. 地震波の観測(防災) 14. 上空大気の構造解析(気象)
5. 核爆発のモニター(防衛) 15. 大気重力波の観測(気象)
6. ミサイル発射のモニター(防衛) 16. クリーンルーム内外の計測(工業)
7. ロケット発射のモニター(宇宙開発) 17. 差圧計の校正(工業)
8. 隕石による衝撃波・方向の検出(宇宙開発) 18. 光学式測距計の大気圧補正(工業)
9. 飛行機の揚力の計測(航空) 19. 光波干渉計の大気圧補正(工業)
10. 風車から発生する超低周波の観測(環境) 20. 自動車の室内環境の計測(自動車業)
Model 6000-16Bの特性
圧力レンジ :800〜1100hPa
精度 :±0.08hPa
計測モード :IIRデジタルフィルタ選択
周波数特性 :0〜100Hz
分解能 :0.001Pa(カットオフ周波数5.5Hzにて)
最高分解能 :1/1,000,000,000
最高周波数応答 :100Hz
使用温度範囲 :-54〜60℃
供給電源 :6〜16VDC
消費電流 :最大43mA
インタフェース :RS232/RS485
(※)Nano-Baro、ナノ・バロは東邦マーカンタイルの登録申請中の商標です。
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